2021-06-08 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第16号
福島県の桃の産地である桑折町の桃農家の方から話を聞きました。阿武隈川沿いの低くなだらかな土地というのは、冷気が停滞しやすくて、六割以上の桃が凍霜害で駄目になったと聞きました。これだけ広範囲で大きな被害は五十年前に経験して以来だと。福島のピーマン農家の方も、霜の被害で、対策をしたんだけれども、それでも四割の被害が出たと。福島県の農作物への被害額は二十七億六千七百万円以上に上っているわけです。
福島県の桃の産地である桑折町の桃農家の方から話を聞きました。阿武隈川沿いの低くなだらかな土地というのは、冷気が停滞しやすくて、六割以上の桃が凍霜害で駄目になったと聞きました。これだけ広範囲で大きな被害は五十年前に経験して以来だと。福島のピーマン農家の方も、霜の被害で、対策をしたんだけれども、それでも四割の被害が出たと。福島県の農作物への被害額は二十七億六千七百万円以上に上っているわけです。
また、被災者生活再建支援法につきましては、現時点で三市町、福島市、桑折町、新地町でございますが、において適用されておりまして、昨年の改正により支援金の支給対象として追加されました中規模半壊世帯も、三月八日時点で十九世帯、福島市が十五世帯、桑折町が四世帯でございます、十九世帯あると聞いておりまして、これらの世帯も支援金の支給対象となると考えております。
そしてまた、ことしになりまして、近くの桑折町を中心といたしまして、御存じのとおりだと思いますけれども、桃の産地なんですけれども、献上桃の産地でありまして、ここでは桃せん孔細菌病が大変蔓延しまして、厳しい状況にありました。
これは国交省が所管ということでありますけれども、まずは、この十九号で被災した浄化センター等の復旧支援をどのように進めてきたかということをお伺いしたいということと、それから、実は、私の地元の福島県の伊達郡国見町に県北浄化センターというのがありまして、これは実際に十三日には四メートルほど水没したという状況にありまして、伊達市、桑折町、国見、福島市の住民の皆様には、生活排水を必要以上に排水しないようにというような
私の地元の福島県伊達地方でも、桑折町というところであったり国見町というところで、もう既にこの計画を策定し認定されているわけです。 このような計画と、そして今回、文化財保護法改正によって地域計画というものが策定されるということでありますけれども、具体的に、これまでの施策と今回の進めようとしている内容とどのように連携をとっていくのかということについて、見解をお伺いしたいと思います。
この百六十二の場所の選定は、わざわざ高く出そうな場所を狙ったわけではなくて、単純に農民連の会員の圃場、果樹園を、福島市、伊達市、伊達郡国見町、桑折町でランダムにやったと。
相馬市から伊達市霊山を経て福島市、桑折町に至ります全体四十五キロのうち、伊達市内の福島保原線インターチェンジから国道四号インターチェンジまでを除いた四十三キロについては、御指摘のとおり、平成二十八年度から平成三十二年度まで順次開通する見通しを既に公表し、事業を推進しているところでございます。
この風評被害は福島県全体、この間も桑折町に来ていただきましたけれども、この風評被害で悩んで、そして頑張ろうとしている県内全域の企業に何とかしなきゃいけないという気持ちを持ってもらわなきゃいけないんです。十二市町村は個々に当たられる可能性はありますけれども、当たれない場合に、できれば、例えば各市町村の商工会を集めていただいて、その中でしっかりと苦情を聞きながら対応していく。
それから一つ、風評被害のお話なんですが、先般も長島副大臣には来ていただいて、桑折町の商工会ともお話をしていただきました。損害賠償を打ち切られるというのは当たり前なんですけれども、なかなかそういつまでももらえるわけではない。
また、実は、JA伊達みらい管内の伊達市、国見町、桑折町、そしてJA伊達みらい、伊達果実農業協同組合連名で、福島県に対しては、桃せん孔細菌病対策について要望書が提出されました。
無人の浪江町に行った翌日、福島市内と隣の桑折町の仮設住宅で、浪江からの避難者と懇談をいたしました。ある女性が、本当に仮設に住んでみろ、一人だと四畳半一間で、これで四年間、そう訴えた方がいました。それでも、この方たちは、公営住宅に入れるか、まだわからないんです。実は南相馬に希望したそうです。だけれども、受け付けがされていないんですね。
繰り返しになりますが、予算の出どころは国の二次補正予算の予備費ですので、本当有り難いことだと思っておりますが、また、さらに県の基本方針に基づいて、上下の土を入れ替える反転耕という技術で農家の方々に見ていただくという実演会を、やはりこれも伊達地方なんです、桑折町というところで行ったということが新聞報道もされていました。
次に、伊達市、桑折町、国見町及び川俣町の一市三町から成る伊達地方衛生処理組合の清掃センターにおいて、仁志田伊達市長及び古川道郎川俣町長より、東日本大震災発生後、大量の災害廃棄物が同センターへ搬入され、埋立処分場の残余容量が逼迫している状況、放射性物質により汚染されたおそれのある災害廃棄物の処理に当たっての問題点等について説明を受けるとともに、同廃棄物の最終処分場を早急に確保すること等について要望を受
公立藤田病院は、国見町、桑折町、旧梁川町の組合立病院で、昭和の合併の前の昭和二十八年に開設された病院で、一昨年に改築工事が完成して、ベッド数三百三十五床、二十一の診療科を持つ総合病院であります。 公立藤田病院は、所在地が国見町にあり、田舎町でも病院があるということが、地域住民の健康の維持と福祉の向上、ひいては地域の発展に貢献してきた大きさははかり知れません。
しかし、さきの桑折参考人の話によれば、現行システムで仮に傍受しようとした場合はこういうプロセスが必要になるかと思います。つまり、あらかじめ回線は設定されているわけではございませんから、通話が開始した時点で回線探しを始めなきゃいけない。はっきり言えば、数百本の束の中から不特定多数の回線を一本一本洗っていかなきゃいけない、会話も聞かなきゃいけない。
この間、一昨日の午前中の参考人、東京デジタルホンの桑折参考人の発言、これも私、正直に申します、衝撃的でございました。 携帯電話の傍受は極めて困難であるという指摘でございました。特に、電話番号と通信経路というものがその都度組み合わせて設定されるため、通信経路の特定に時間がかかるということ。これをやる場合、参考人の発言では二十分以上という話でした。
まず、午前中御出席をいただいております参考人は、株式会社東京デジタルホン専務取締役技術本部長桑折恭一郎君及び東日本電信電話株式会社常務取締役技術部長森下俊三君でございます。 この際、両参考人に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用のところ当委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。
(拍手) 亀岡先生は、大正九年一月、福島県伊達郡桑折町において、広く蚕種業を営んでおられましたこの地方の名家「亀源」の十一代当主亀岡源四郎氏御夫妻の次男としてお生まれになりました。
なぜかと聞いたら、福島県の伊達と桑折の間が線路没落で不通だと。ここは私は昭和十三年から東北線の機関車の運転をしているんですが、この伊達−桑折なんていうところは一番地盤のしっかりしたところで、私も昭和十三年から乗って、約四十年、水害などがあったことはないです。それが水没だと。
ことに宮城県の境の国見町、桑折町などは非常な被害を受けておるわけです。ただ福島県当局の被害報告を見ると、建物の損壊の棟数が余り多くないようなんです。福島県の場合は死者はなくて重傷三人ですか、というふうになっていますが、実際たとえば桑折町という町一つ調べてみたら、そこで福島県がまとめて発表している家屋損壊件数に似たような件数が出てきているわけです。
次に畜産関係では、福島県桑折町の家畜市場と共同放牧で肉牛の子取生産を行なっている志牛会、仙台のミート・プラントと食肉公社、岩手県の畜産試験場外山試験地、畜産公社、国立種畜牧場等を視察いたしました。
第三には、桑折町にありまする福島県蚕糸販売農協連の製糸工場を視察いたしますとともに、製糸業の実情について説明を聴取いたしました。 この工場は出資金が九千四百五十九万一千円、そのうち養蚕農協がその大部分でありまするが、九千二百三十九万一千円を出資しておりまするほか、伊達蚕種協同組合、県養蚕連等がそれぞれ若干出資しております。